〜2017年9月日本でリトリートを開催します〜

感じて、気づいて、命が目覚めるリトリート@鎌倉

リトリートとは、普段の忙しい日常を離れて自然豊かな場所で自分と向き合う静かな時間を持つこと。

このリトリートは、シンプルなワークを通じてそれぞれがより本来の自分自身を感じるお手伝いをします。

自分自身を感じることは、自分自身に気づくことにつながります。

普段は意識していない思い、蓋をしてきた感情、表現できなかったたくさんの思いなどに気づいて見つめて、

それを表現すること、受け入れる、あるいは手放すことは、より本来の自分自身に戻るプロセスです。

 

真摯に向き合うことが求められますが、必ずしも、辛く苦しいプロセスではなく、より楽に軽やかに、

あるいはより自分の中に光やスペースが広がるような体験でもあります。

 

短い時間ではありますが、豊かな自然のエネルギーの中で、滋養溢れるお食事に満たされ、

一緒に過ごす仲間達の恵みのなかで過ごすリトリートです。


 

 

鎌倉リトリート

日程: 9月27日(水)13時半〜9月30日(土)10時解散

場所:  鎌倉市二階堂93−18(鎌倉駅からタクシーで5分ほど

定員:  4名→残席1名様です

料金:   78000円(リトリートでのクラスの参加費用、ご宿泊、

     地元の食材を使った雑穀料理人の大城千春さんの野菜&

     雑穀料理(朝食3回、昼食2回、夕食3回)を含みます。)

シンプルなワークを通して、より繊細に感じようとするプロセスは自分自身の深いところにある今まで気づかなかった、あるいは向き合わないようにしてきた様々な感覚や思いを浮かび上がらせてくれます。自分自身の深いところにある感覚や思いに気づくことは、より本来の自分自身に気づくこと。どう在りたいか、どう生きていきたいのか、など自分自身が誰だったのかを思い出すことは、生きている、生かされている自分という命や周りの命に目覚めること。より目覚めた状態で日々を生きることは、より深い充足感や安心感、そしてそれぞれの役割や役目に目覚めることでもあります。そんなプロセスを自然の懐を借りて、自然の中で自分を見つめる時間や、語り合う時間、感じたことを体で表現したり、動くことから感じる時間、そして触れ合う時間などを通して行います。