Hale Olaのこと
ハワイ島の南東に広がるエリア、プナ。
プナの東の端、カポホにある小さな
リトリート・ハウスです。
2018年、キーラウエア火山が近くで噴火し
流れた溶岩に囲まれた中洲のような大地
『キープカ』の中に土地も建物も無事に残りました。
プログラムは全て滞在型。
自然とのつながりを思い出しながら
ゆったりとした時の流れのなかで過ごします。
庭にはノニ、ウル(ブレッドフルーツ)などのハワイ伝統植物、
パイナップルなどのトロピカルフルーツ、レモン、オレンジ、
グレープフルーツなどのシトラス、そして美味しいアボカドなど
無農薬で、かなり自然な状態で育っています。
朝は鳥の声で目覚めて、朝日の中をお散歩すると
丘の上には宇宙的な真っ黒な溶岩台地が広がります。
芝生でヨガをしたり、踊ったり。
木陰でピクニック・ランチやお昼寝も。
緑の中での読書も静かにプライベートに楽しめます。
クムカヒ岬から吹き抜ける海を渡ってきた風。
庭だけではなくラナイ(テラス)やオープン・
スペースの母屋でも優しい風を感じます。
カエルの声に包まれた満天の星空は
宇宙に浮かんでいる感覚です。
ハワイ語で、
Hale は家
Olaはいのち
ここが、みなさんがいのちとつながり直す場
そして、家のようなホッとする場となりますように。